
長期優良住宅といっても頑丈な家を造って「これなら200年壊れませんから。」
なんて自分勝手な理論は通用しません。
国土交通省から、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」 「長期優良住宅の認定基準」
「認定長期優良住宅における記録の作成と保存について」等、関係法令が施工されています。
それらを法令を全て満足して「長期優良住宅」という建物ができるわけです。
そして、住まい手の方がしっかり「住宅履歴情報」を残して頂き、「長期優良住宅」が本当に機能していくのです・・・。

住宅の設計、施工、維持管理、権利及び資産等に関する情報をいいます。
これは、住宅所有者が、蓄積、活用していくためのものです。
いつ、だれが、どのように新築や修繕、改修・リフォーム等を行ったかを記録した、
あなたの住まいの「履歴書」のようなものです。
| ・耐震性能 | 地震に強い安心の家 | 等級2以上 |
|---|---|---|
| ・耐久性能 | 躾体のしっかりした長く住める家 | 等級3 |
| ・維持管理・更新の容易性 | メンテナンスのしやすい家 | 等級3 |
| ・省エネルギー性能 | 断熱性等に優れた次世代省エネ仕様 | 等級4 |
| ・バリアフリー性能 | 年老いても住みやすい家 | 等級3 |
| ・可変性 | 将来間取り等を替えられるように年老いても住みやすい家 | |
| ・居住環境 | 良好な景観の形成、居住環境の維持・向上に配慮する | |
| ・住戸面積 | 良好な居住水準の確保に、必要な規模(75m²〜)を有する | |
| ・維持保全の方法と基準 | 将来を見据えて、定期的に点検等に関する計画がある |
建物の着工前に長期優良住宅建築等計画の申請をして、認定の通知を受ける必要があります。
その際に、国が定めた長期優良住宅の認定基準を満たすことが必要です。



今までの一般的な住宅と長期優良住宅どちらがお得でしょうか?
最初に多少費用がかかっても、長期優良住宅の方がお得です。



今までの一般的な住宅は、30〜40年で建替。200年で計5回。
長期優良住宅なら、上手に使って200年で建替・計1回。
廃棄物の軽減で地球にやさしく。「フロー社会」から「ストック社会」へ転換!

「長期優良住宅」は、「高齢化社会における豊かな暮らし」
「次の子育て世代の住宅取得の軽減」を可能にする住宅です。


上図の赤丸を比較して下さい。
長期優良住宅では、30年越でも資産価値が残っていますので、賃貸・売却が可能です。
高齢者に豊かな暮らしの手助けになるでしょう。
また、売却される住宅は、当然新築物件より安価なはずです。
次の子育て世代の住宅取得にとって軽減されるでしょう。
資産価値が長期間付いていくが故の成果です。

戦後日本は、国民の「衣食住の確保」が緊急課題でした。
そこで、国家の政策として国民の生命を守るため、住宅を1棟でも沢山建てる事が必要で、
バタバタと30年近くしか持たない住宅を建て続けてきたのが、近年の日本の住宅の歴史です。
もちろん、国中の住宅がそんな住宅ばかりではないのでしょうが、悲しきかな長寿命の住宅は、
日本の主流の住宅では無かった事は事実でしょう。
しかし、時代は変わって「地球環境」を真剣に考え、誰もが「ゆとりある生活」を
目指していく時代です。
「長期優良住宅」の普及は、我々住宅供給業者にとって、
「命題」であり「使命」であると、わが社は考えております。
今なら「長期優良住宅」は、「税制の優遇」が受けられます。
住宅の長寿命化(200年住宅)促進税制の創設
〜登録免許税・固定資産税・不動産取得税の税制軽減等〜
| 一般住宅 | 200年住宅 | ||
|---|---|---|---|
| 登録免許税 | @保存登記 | 1.5/1000 | @ 1.0/1000 |
| A移転登記 | 3.0/1000 | A 1.0/1000 | |
| B抵当権設定登記 | 1.0/1000 | B 1.0/1000 | |
| 不動産取得税 | 1200万円控除 | 1300万円控除 | |
| 固定資産税 | 【戸建】 1〜3年目 1/2軽減 | 【戸建】 1〜5年目 1/2軽減 | |
| 居住年 | ローン残高の上限 | 控除期間 | 控除率 | 最大控除額 |
|---|---|---|---|---|
| 2009年 | 5000万円 | 10年間 | 1.2% | 600万円 |
| 2010年 | 5000万円 | ↓ | 1.2% | 600万円 |
| 2011年 | 5000万円 | ↓ | 1.2% | 600万円 |
| 2012年 | 4000万円 | ↓ | 1.2% | 400万円 |
| 2013年 | 3000万円 | ↓ | 1.2% | 300万円 |